【出産レポ】37週、初産なのに超スピード出産!

だいぶ時間が立ってしまったけど、出産レポを書いてみたいと思う。

私自身色んな人の出産レポを読んで事前に勉強できてたのが良かったので、これも誰かの役に立てばいいなぁ。

 

まず私の出産前の状態

・30歳

・初産婦

・双角子宮(子宮奇形)

・自分は巨大児で産まれている(4000g)

・なので赤ちゃんは巨大児の可能性が高いと言われる(エコーでは37w2d時点で3634g)

・わたしは出産前から37週時点で+11kg

・後期に入ってからお腹がかなり張りやすくなる

・29wと34wの検診でで子宮頸管(18ミリ)が短くなっているので二週間ずつ自宅安静

・1週間ほど前から前駆陣痛あり

 

3月9日 37w3d 

7:30 破水

朝ゆっくり起きてトイレに行くと、プチっと音がしてサラサラの液体が少し出てきた。

コレは間違いなく破水だと思い、友達にもらったパットをつけて着替えていると生理痛のような鈍い痛みが始まる。
その間にもダラダラと羊水が出てきてて、赤ちゃんが苦しくなるのではないかと心配になった。

病院に電話するも、一回目は話し中。時間を少しおいてかけ直すと、普通に受付に来てください〜といわれる。
そんなに焦らなくても良いのか!?

夫に持ち物を集めて病院に行く準備をしてもらう。
入院バック用意しといて大正解!すぐに出発できた。
腰にバスタオルを巻き、助手席にもバスタオルをしいてもらう。

8:10 出発

家から病院まで50分!
妊娠がわかったときは漫画のようにワタワタしていた夫が、このときはめちゃ冷静に運転してくれたのでよかった。

間隔を計ると病院までの距離、残り半分くらいのところで既に5分間隔。

前日の内診で1cmだからまだね〜と言われていたのでビックリ。

陣痛間隔を計ってくれるアプリ入れといてよかった。。。
重い生理痛のような痛みが続くが、話はできる感じ。晴れてすごくいい青空だった。

9:00 病院到着

バスタオルを巻いたまま受付を済ませ、診察を受ける。3センチか4センチ開いてた。
エコーで顔の位置を確認。前日は上を向いていたけど、少し回って横を向いていた。
まだ笑って話す余裕あり。痛いけど。

分娩室へ。お友達の助産師さんがたまたま居てビックリ!とっても心強いし、嬉しい!
何回か検診のときにお世話になった若い助産師さん、その2人に対応してもらった。

お腹にNSTを付ける。赤ちゃんは元気👍
車に積んでいた入院セットを取りに行ってもらうついでに、お茶と水も買ってきてもらった。

9:45 だんだん痛みが強くなる

眉間にしわが寄る。
フリースタイルでOKなんだけど、痛すぎてあんまり動けない。
しゃがむとか無理だし、
四つん這いになっても、横になっても仰向けでも痛い。
どんな向きが楽なのか全然分からなかった。
だけど、いろいろ動き回れて少し痛みが紛れた気がする。

横になって膝を丸めお腹の方を見ると、降りやすくなると言われたので、その姿勢でいた。
叫ぶまで行かないけど、唸ってしまうような痛みがすごく長くつづいたように感じた。

夫に水を少しずつ飲ませてもい、背中をさすってもらったり、お尻を押してもらったり。
ペットボトルのストローキャップは用意しといてよかった!入院中も便利だった。
ボールも持っていったけど、手のほうがよかったのであまり使ってない。

初産だしきっと時間かかるからお菓子とかいっぱい持っていこー!といろいろ用意していたけど何も口にできず…

10:15 内診8センチ

助産師さんや夫に励まされるけど、この辺りから痛すぎてあんまり話しを聞けなくなってくる。
かなり熱くなって汗をだらだら、喉が乾く。けどたくさんは飲めないので、口を潤すくらいの少量を少しづつ口に入れてもらう。

このあたり痛すぎて、もう次は無痛分娩がいいと思った…
もう、とにかく早く産まれてくれー!!と。

叫びたくなるぐらい痛くなり始めた頃、先生登場。内診10cm。このあたりは痛みが引くことがほとんどなくて、ずっと痛くてしんどかった。

ながーく息をするのよ〜、ヨガの呼吸〜って先生に言われたけど、できないから!3年ヨガやってたけど、ムリ無理。

夫がやってるシステマというロシアの格闘技に使われる痛みを逃がす呼吸法もやってみようと出産前は思ってたけど、痛すぎてできなかった。痛いと呼吸が小刻みになる。出来るだけ力を抜こうとするけど、本当に難しい!

10:30 カテーテル

膀胱に溜まった尿が邪魔をしているということで、おまるみたいなのを当ててするけど、全然でなくて結局カテーテルで出した。この痛みが辛かったというレポをいくつか読んでたけど、私は陣痛の痛みが強すぎて、痛みはあんまり感じなかった。
だんだんお尻の違和感強くなってくる、ぐっと押されると楽になった。


10:50 陣痛の波

叫ぶくらい痛いんだけど、波があって痛みが引いたり強くなったりというのが始まった頃、先生が頭が触れるよ〜と。
触らせてもらったけどよくわかんなかった。

とにかく痛い。叫ぶ。力む。呼吸をながーくするように頑張る。若い助産師さんの足や肩を借りて足で踏ん張りながら力む。

夫も色々協力してくれてビデオ撮影も友達の助産師さんと交互にやってた。

 

突然痛みが引いて陣痛の波が来なくなった。

あれ!?落ち着いちゃった?とちょっと焦る。

痛み引いたけど、早く終わらせたくてとにかく力んだ。

押し出すのも痛いんだけど陣痛の痛みほどではない。

先生が切開するかしないか悩んでたから、早く産まれてくれるなら切って下さい!って言ったのは覚えてる。

 

11:15 誕生!


頭が出てきた時もう少しで終わりだ〜ってちょっと気持ち楽になった。
この時は切らなくても大丈夫そうね〜って感じだったけど、
肩が大きくて裂けたらしい。たしかに頭より肩出すの大変だった。

最後はとにかく力んで押し出したって感じ。

下見て〜!と言われて下を見たら出て来る瞬間も見れた。

肩が出たらあとはするんと!うまれたー!!


すぐに胸の上に乗せてカンガルーケアさせてくれた。

置いた瞬間は泣かなかったけど数秒後に元気な産声!
白いクリームに包まれた、思っていたより華奢な女の子!
実感ゼロだけど見た目可愛い!よかった!
出た瞬間から痛みがなくなってすごく楽に!

 

もう最高。

 

予定より3週間ぐらい早かったけど、しっかり3402g。早く産まれてくれてよかった…!
赤ちゃんにおっぱいをあげてみるけど、なかなか飲んでくれない。

けど、絞るとちゃんとでた!びっくり。産んだ瞬間から身体はお母さんになるのね〜。

この時はちょっと咥えるくらいかな。
夫が胎盤と繋がったヘソの緒をカット。
牛スジ切るのとおんなじ感覚だって言ってた。げ。


11:30 胎盤を出す


もう痛いのは終わり!と思ってたら胎盤が残ってた。これを出すのがめちゃ痛い。
お腹をグリグリマッサージ、痛すぎて脂汗が出る。思ったより時間かかった。

私が読んでた出産レポではみんな知らないうちに胎盤出てたって感じだったから、びっくりした。

胎盤は夫が受けとめた。出したあとはさらに楽になって、終わった終わった!と喜んでいた。

大量出血

しかし、まだ終わりではない。

周りでは忙しそうにバタバタ先生と二人の助産師さんが動いている。

出産が早すぎたことが原因で胎盤が剥がれた後の出血多いとか。血を止めるためには早く子宮を小さくしなければいけないとのこと。

これまた結構強い力でグリグリお腹マッサージされたり膣の中グリグリ…すっごく…痛かった…しかも長い…

 

長いマッサージが終わり、やっと痛みから開放される!

みんな心配そうにしてるけど本人全くフラつきもないし、
何より痛くないからもう元気!って感じで産後ハイ。


普通500mlのところ倍の1200mlも血が出たらしい。

あと陣痛で暴れすぎて?点滴の針が曲がってたり、取れてたりしたけど、他の痛みに比べればなんてことはない。

局所麻酔で裂けたところを縫ってもらう。

(先生がキレイに縫ってくれたおかげで、跡がわからないくらいすぐに治った)
注射は普通に痛い。

出血が多いから点滴をさらに打たれる。
動きにくくて嫌だな〜と思いながら、そのまま二時間は動かないように言われる。


後からわかったけど、私はもともとの血液濃度が高かったらなんともなかったみたい。
鉄分足す点滴もいらなかったわね〜と先生。


ちょうどその頃お昼ご飯の時間に。
お腹が空いて仕方なかったので、ご飯はとっても美味しく感じた!!


その後3人での写真を撮ってもらい、貧血の心配があるので点滴のまま車椅子で部屋を移動。

マウンテンビューのトイレとシャワーのついた広い個室!豪華!
夫用のベッドを用意してくれてた。

部屋では授乳の練習、横抱き。
結構すんなり飲んでくれた。



こんな感じでお産がおわり、5日間の入院生活がはじまる。

いろいろタイミングが良かった

夫はこの日から3日間山伏の修行で帰らない予定だった。ギリギリセーフ。

友達の助産師さんも、たまたまいただけで本当は出勤予定ではなかったという!
勤務時間外も気になるからと一緒にいてくれたり、ほかにも本当にたくさんお世話になった…!!!
この記事のトップと一番下にある画像のかわいい手作りのプレートを作ってくれたり、出産前には手作りのお守り作ってくれたり…嬉しすぎる。

そして、このあともう一つビックリだったのが
数週間後この若い助産師さんが私たちのツアーに参加者としてきたこと(お互い知らなかった)

基本ツアーは島外の人が参加するものだし、まさか数週間前に娘を取り上げてくれた人が来るとは思ってもなかった!
今では家に遊びに来て一緒にごはん食べるくらい仲良し!

 

こういうミラクルがたくさんあるのが屋久島のおもしろいところ。

 

 

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